The Observatory(オブザーバトリー)はマニラ首都圏マンダルヨン市のパシッグ川沿い約4.5ヘクタールの広大な敷地に開発される高級コンドミニアムを中心とした大型複合施設です。
フィリピン有数の財閥GTキャピタル傘下のデベロッパー「フェデラル・ランド」と、日本の大手デベロッパー「野村不動産」による合弁会社Federal Land NRE Global, Inc. (FNG)が開発主体となっています。都会の中心にありながらリゾートのような安らぎを提供するコンセプトで企画されており、洗練された都市生活と落ち着いた上質な住環境を両立した「都会のオアシス」の実現を目指しています。
このプロジェクトは主要幹線道路EDSA(エドサ)に近く、マカティまで直線距離で約3〜4km、オルティガス中心部やBGCまで約1.2〜3km圏内という恵まれた立地にあります。周辺には高層オフィスビル群(Robinsons CybergateやThe Forumなど)や商業施設が立ち並び、生活利便施設や病院、国際学校までも車で数分圏内に揃っています。さらに今後このエリアには新たな地下鉄路線を含むインフラ計画も予定されており、将来的なアクセス向上と発展にも期待が集まっています。