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【保存版】フィリピン不動産を購入するべき理由とは?

フィリピンは近年、経済成長と安定を維持しており、過去に投資に適した国ランキング1位に輝くほど世界的にも注目が集まっています。2023年の経済成長率は+5.6%と高い水準を保ち、フィリピン不動産の需要も年々増えてきています。

なぜ、これほどまでに注目されているのか?

この記事では、フィリピンがこれほどまでに経済成長を続ける理由と、購入するべき理由について解説していきます。

フィリピンが経済成長を続ける理由

フィリピンの経済成長を続ける理由を4つのポイントから見てみましょう。

1.高度経済成長期とも呼ばれる人口ボーナス期

フィリピンの平均年齢は24と若く、人口ボーナスは2050年まで続くと言われています。
これにより、労働力が豊富になり個人消費も増加します。
少子高齢化・人口減少が進む日本と比べ、人口増加による賃貸需要の拡大にも期待できるでしょう。

2.BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)

BPOとはBusiness Process Outsourcing(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)のことで、いわゆる業務委託を指します。

英語が第二言語であるフィリピンでは、低労働コストで雇えるためApple、Microsoft、Panasonic、Citi Bankなどの世界的企業もフィリピンにコールセンターを配置しています。

フィリピンのBPOによる売上は約230億ドル(約2兆6000億円)に達し、世界市場の約12%を占めています。BPO市場の労働者数は約130万人に上り、これにより多くの外貨がフィリピンに流れています。

3.OFW(オーバーシー・フィリピノ・ワーカー)

OFWとはOverseas Filipino Worker(オーバーシー・フィリピノ・ワーカー)のことで、海外在住のフィリピン人労働を指します。フィリピンでは人口の10%ほどがアメリカやマカオ、ドバイといった海外で就労しフィリピン国内に送金しています。

年間の送金額は銀行口座を通した金額だけでも1兆円を超え、その他金額を含めると2〜3兆円規模になる模様です。

4. IR(複合型リゾート)

IRとはIntegrated Resort(インテグレイト・リゾート)のことで、カジノをはじめホテル・ショーピングモールなどの複合型施設を指します。フィリピン政府が打ち出した大規模カジノ計画により、カジノの市場規模は拡大を続けています。

フィリピン不動産を今買うべき理由とは

ではなぜ今フィリピン不動産を購入するべきなのか?
フィリピン不動産市場は今、投資家にとって絶好の機会を提供しています。
その理由を見てみましょう。

インカム・キャピタル両方に期待できる

日本の不動産と違い、フィリピンの不動産はインカム・キャピタルゲインの両方に期待できます。
フィリピン経済が発展することにより物価も著しく上昇しており、過去の物件では5年間で2倍以上の価格が上昇しました。人口ボーナスやGDPの経済成長率を考えると、まだまだ価値は上がっていくと見込まれています。

過去の物件例

FAIRLANE RESIDENCES(フェアレーンレジデンス)

こちらの物件は、橋が開通したことにより主要都市であるBGCに近くなり213%値上がりした物件になります。橋が開通することは、建築中に決まっており当時、投資家に人気の物件でした。DMCIの物件は、今後発展する土地をいち早く確保しコンドミニアムを建築することが多く、投資家から人気を得ています。

 

KAI GARDEN(カイガーデン)

カイガーデンは、和をモチーフにした3棟プロジェクトになっており、現地からも大変人気の物件となっています。現在の価格は、約1600万ほどで、約2.3倍ほどに値段が上昇しています。

 

新空港や地下鉄などのインフラ整備

フィリピンでは、2026年にフィリピン初の新地下鉄を現在開設中です。

空港から、マニラ全主要都市を結ぶものとなっており、開通すれば駅周辺の物件はもちろん、主要都市周辺の価格上昇に期待できます。

さらに成田空港の2.5倍の新空港も現在建設中です。

深刻な渋滞問題を抱えているフィリピンは、渋滞緩和に取り組んでいます。
インフラが整えば必然と周辺の物価上昇が見込まれるでしょう。

また、インフラ建設最大手企業のDMCIの物件では今後発展する地域に物件を仕込むため、物件価値が上昇することがよくあります。

弊社では駅近物件等、多数取り揃えておりますので、お気軽にLINEでお問い合わせください。

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外貨を持つことの重要性

※日本銀行 為替レート

今、円安が話題になっている日本ではNISAなどの資産運用が話題となっています。

このまま「円」の価値が下がった場合、「円」で保持している資産価値も円建てで保有している預貯金も目減りしてしまいます。一方、外貨預金の場合には、為替差益が得られます。

リスク分散する意味でも、外貨で資産を持つということは重要な事となっていきます。

また、円高になったら購入するという方がいますが未来は誰にも読めません。金利の安い銀行に預けておくよりは早めに投資しましょう。

フィリピン不動産の購入時の注意点

では、実際に購入に至るまでの注意点はどんなものがあるでしょう。
下記の記事を参考に、業者を選定してみてください。

日本でサポートしてくれる実績のある業者を選ぶ

ただでさえ遠いフィリピンでは、トラブルがあった場合に対応できません。また英語ベースのやりとりになるので、実績のある業者に依頼しましょう。

 

自分名義で予約しよう

海外ではプレビルド(完成前に購入)が一般的ですが、購入の際は自分名義になっているか確認しましょう。
仲介業者になっていたりすると、倒産した場合などに資金が返ってこない可能性があります。

知識経験のあるFPや宅建士のいる業者を選ぶ

フィリピン不動産では宅建士の資格がなくても取り扱えます。
従って、良くない業者がいるのも事実です。

弊社API Gateway株式会社は、2015年から事業展開しており、購入や売却はもちろん現地フィリピン人への賃貸など、全てを行っている実績があります!

ご気軽にご相談ください。

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おすすめ物件

フィリピン不動産では、プレビルドにより完成する4-5年前に購入できる為、分割で購入でき、少ない資金で始められるので幅広い方におすすめできます。

そんなフィリピン不動産のおすすめプレビルド物件を紹介します。

VALERON TOWER(ヴァレロン タワー)

VALERON TOWER(ヴァレロン タワー)は、日本企業の丸紅との大型共同プロジェクトの第一弾となっております。日本企業との共同にしては、値段もお手頃でDMCIとしてもかなり力を入れている物件となります。

所在地

タギッグ市に位置し、日本人にも馴染みの深い、マカティやBGCからも近く非常に人気のエリアとなっております。

フィリピンの大通りであるC5沿いに建設予定で、この一帯は大規模な開発地域になっていると言われています。

VALERON TOWER(ヴァレロン タワー)の特徴

共同プロジェクトなのに安価

フィリピン不動産には今まで、三井不動産や野村不動産などの日本企業が参入していますが、それに比べるとかなり割安な料金設定となっています。

大型共同プロジェクトの第一弾となっており、第二弾、第三弾を見越しての料金設定かと言われています。

さらに、DMCI Homesは他のデベロッパーに比べて30%程度割安に物件購入ることができます。これは設計から施工、販売まで全て自社で行なっているからです。

安心の建築基準

DMCIの物件は、フィリピン唯一のAAAA(クアドラルA)評価を得ております。

また地質調査も徹底しており、地震や洪水に被害に備えています。

過去に大規模な洪水被害がありましたがDMCIの物件は一軒も被害はありませんでした。

充実した設備

年中常夏なフィリピンでは欠かせないプールやジムなどの共用設備が充実していて、住居者であれば、飲料水も無料で貰うことができます。

また屋上にもプールやバーなどがあり、住居者が快適に過ごせる環境が整っています。

24時間警備員もいるのでセキュリティ対策もバッチリです。

各種キャンペーンも実施中

弊社API Gatewayでは購入者限定でフィリピンツアーの招待や、2件目購入の場合に消費税分の割引など様々なキャンペーンも実施しております。

まとめ

ここでは、なぜフィリピン不動産投資がここまで注目されているのか?について大まかな概要を説明してきました。

実際に、フィリピンに行かれたことがない方は一度視察に行かれるのがおすすめです。

もっと詳しい内容を知りたい方やご質問等ある方は、ツアーや個別面談などもやっていますので、お気軽にLINEでお問い合わせください。

 

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