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金利が高い海外銀行は?金利一覧や海外銀行のメリット・デメリットを解説

近年では、日本よりも海外の方が金利が高い傾向にあります。「日本の銀行で預金しても意味がない?」「海外の銀行にすれば利益が出る?」など悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、金利が高い海外銀行を一覧にして紹介します。海外の銀行に口座開設するメリットやデメリットも解説するので、口座開設で失敗しないために最後までチェックしてください。

海外銀行の普通預金・定期預金の金利一覧

アジアをエリアごとに分けて金利のランキング*を紹介します。下記は日本の金利です。日本はアジア諸国と比べもっとも低金利のため、比較してみてください。

普通預金金利定期預金金利
日本0.001%0.002%

*2023年の情報を元にしています。最新情報は各銀行にてご確認ください。

東南アジア主要国の金利ランキング

普通預金金利定期預金金利
ベトナム0.1% – 0.2%5.5% – 5.6%
カンボジア0.15% – 0.5%3.5% – 4.75%
インドネシア0.03% – 0.2%2.6% – 2.75%
マレーシア0.25%1.55% – 1.85%
タイ0.25%0.4% – 0.5%
フィリピン0.05% – 0.0925%0.125% – 0.2995%
シンガポール0.05%0.1% – 1.15%

東アジア主要国の金利ランキング

普通預金金利定期預金金利
モンゴル4.8%9.3% – 11.2%
中国0.3%1.75% – 1.78%
韓国0.1%0.65% – 0.85%
台湾0.02% – 0.04%0.755% – 0.795%
香港0.001%0.05%

南アジア主要国の金利ランキング

普通預金金利定期預金金利
パキスタン8.35%11.85%
カザフスタン-%9.9%
バングラデシュ2.5% – 8.25%3.5% – 12.7%
インド2.7% – 3.0%4.4% – 5.0%

主要国の海外銀行の金利まとめランキング

ここまでに紹介した主要国の金利をすべてまとめ、ランキング形式で紹介します。

国名普通預金金利定期預金金利
バングラデシュ2.5% – 8.25%3.5% – 12.7%
パキスタン8.35%11.85%
モンゴル4.8%9.3% – 11.2%
カザフスタン-%9.9%
ベトナム0.1% – 0.2%5.5% – 5.6%
インド2.7% – 3.0%4.4% – 5.0%
カンボジア0.15% – 0.5%3.5% – 4.75%
インドネシア0.03% – 0.2%2.6% – 2.75%
マレーシア0.25%1.55% – 1.85%
中国0.3%1.75% – 1.78%
タイ0.25%0.4% – 0.5%
フィリピン0.05% – 0.0925%0.125% – 0.2995%
シンガポール0.05%0.1% – 1.15%
台湾0.02% – 0.04%0.755% – 0.795%
韓国0.1%0.65% – 0.85%
香港0.001%0.05%
日本0.001% 0.002%

海外に銀行口座を開設するメリット

海外に銀行口座を開設するとどのようなメリットがあるのか解説します。

日本と比べて高金利

海外の銀行は、日本の銀行よりも金利が高い傾向にあるのが特徴です。例えば1,000万円預けた場合、日本の金利では年間わずか200年の利息しかつきませんが、海外では年間50万以上の利息を得られる国もあります。

預金を海外の口座に移すことで、日本の銀行に預けているよりも資産を増やせる可能性が高くなります。

円の価値が下がった時のリスク回避となる

日本の銀行口座に預金している場合、円の価値が下がったときに大きな損失を得る可能性があります。しかし、海外の銀行口座を持ち分散投資を行っておけば、円の価値が下がったときに他の通貨の影響を受けにくくできます。

口座に入れておくだけで手軽に資産を増やせる

海外で口座を開設してしまえば、あとは預金をしておくだけで資産を増やせます。FXや株式投資は短期間で大きな利益を狙える一方でリスクも大きく、誰もができるものではありません。銀行預金であれば元金を失うリスクは低く、安全に資産を守れる可能性が高くなります。

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海外に銀行口座を開設するデメリット・注意点

海外に銀行口座を開設するとどのようなデメリットや注意点があるのか開設します。

為替レートによっては損益が発生する

海外の銀行口座での預金は比較的安全ではあるものの、為替レートの変動によって損益が発生するリスクを忘れてはいけません。例えば、出金時の為替レートが入金時よりも円高になっていると損益が発生します。為替レートが大きく変動すると、予想外の損失を被る可能性があります。

為替手数料がかかる

海外の銀行口座を開設する場合、為替手数料がかかることがあります。預入残高や取引数によっては手数料が無料になる場合もありますが、口座維持手数料が金利よりも高くなりそうな場合は注意が必要です。どれくらいの手数料がかかるのか、事前に把握しておきましょう。

口座凍結や銀行破綻の可能性がある

海外の銀行口座は、口座凍結や銀行破綻のリスクがあります。例えば、政治的な不安定や経済的な危機が発生した場合に破綻につながる可能性が考えられます。

また、一定期間取引がないことで起こるのが口座凍結のリスクです。この場合、資金に影響はありませんが、凍結を解除するために現地への渡航が必要となることがあります。

言語の壁や現地への訪問など開設手続きが面倒

海外の銀行口座を開設する際は、基本的には現地へ行く必要があり、時間と手間がかかります。
また、手続きや契約書はすべて現地の言語のため、言葉の壁によりスムーズに進まないこともあるでしょう。
なかには現地に行かず日本国内から開設手続きできる国もあるため、自身が口座開設したい国のルールを調べておきましょう。

海外銀行で口座開設する場合は、海外口座や海外資産といった知識のある人への相談がおすすめです。自分の知識だけに頼らず、信頼できる専門家や業者を見つけることが重要です。

まとめ

海外銀行は日本と比べ金利が高い傾向にあり、海外の銀行口座への預金には多くのメリットがあります。一方で同時にリスクも存在するため、現地の情報をよく知る専門家や業者と相談しながら進めるのがよいでしょう。

当社では海外不動産投資のためツアーや個別面談なども行っています。LINEにてお気軽にお問い合わせください。

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