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フィリピン不動産のおすすめ完成済物件5選!メリットも解説

フィリピンは、東南アジアの中でも特に経済成長が著しい国の一つで、不動産市場も活発に動いています。特に、マニラやセブなどの主要都市を中心に、住宅や商業施設の開発が進んでおり、外国人投資家の間でも注目されています。フィリピンの不動産は、他のアジア諸国と比べて価格が比較的安く、将来の投資リターンが期待できるため、多くの投資家が関心を寄せています。

今回の記事では、フィリピンで完成済みのおすすめ不動産物件を5つ紹介していきます。

 The Camden Place(カムデン プレイス)

フィリピンのマニラ首都圏内のマラテエリアに位置する物件です。
住所はマラテですが、ほぼマカティに位置する中心街の物件になっています。
近くに日本の慶應大学のようなデラサール大学があり、学生寮をメインとした活用が見込めます。
学生や一人暮らしをメインターゲットとしている為、1BRを主体して構成されており、価格も立地の割には非常にリーズナブルな物件になっております。

物件名The Camden Place(カムデン プレイス)
所在地2692 Dominga Street, Malate, Manila, 1004 Metro Manila

価格¥13,500,000〜
詳細https://property-ph.net/the-camden-place

Allegra Garden Place(アレグラ ガーデン プレイス)

Allegra Garden Placeは、都会の喧騒から少し離れた場所にありながら、主要なビジネス地区へのアクセスが便利な場所に位置しています。自然と調和したデザインが特徴で、リラックスできる住環境を提供しています。さらに、セキュリティがしっかりしており、ファミリー層にも人気です。

物件名Allegra Garden Place(アレグラ ガーデン プレイス)
所在地PPasig Blvd, Brgy, Pasig, 1236 Metro Manila

価格帯¥13,500,000〜
HPhttps://property-ph.net/allegra-garden-place

Kai Garden Residence(カイ ガーデン レジデンス)

Kai Garden Residenceは、日本庭園である兼六園をテーマに3棟のプロジェクトにて構成。
日本を代表する樹木である、SUGI、ICHO、HINOKIという名前が付けられており、共用部にも日本のデザインが施されているという特徴を持ちます。エリアはマカティから程近いマンダルヨンに位置し、現地ファミリー層に人気のある物件です。

物件名Kai Garden Residence(カイ ガーデン レジデンス)
所在地Dansalan, Maynila, Kalakhang Maynila

価格帯¥13,500,000〜
HPhttps://property-ph.net/kai-garden-residence

Infina Towers(インフィナ タワーズ)

IInfina Towers(インフィナ タワーズ)は、マニラの首都圏より30分ほど離れたケソン市に位置しています。近隣にはフィリピンにおける東大、最高学府のフィリピン国立大学等があり、学生の賃貸需要が非常に高まっています。
また現在工事中の地下鉄駅からほど近く、非常に今後の発展が期待されます。
2ベットルームを主体として構成されており、学生利用だけではなく、ファミリー層にも利用されている非常に空室率の低い物件となっています。

物件名Infina Towers(インフィナ タワーズ)
所在地992 Aurora Blvd, Project 4, Quezon City, Metro Manila

価格帯¥13,500,000〜
HPhttps://property-ph.net/infina-towers

Prisma Residence(プリズマ レジデンス)

Prisma Residence(プリズマ レジデンス)は、マニラ首都圏のパシグ市にあり、オフィスと高級住宅が混在する大規模な地区です。
オルティガスとBGCという2大ビジネス圏に挟まれ大動脈であるC5という大通り沿いの、非常に立地の良い物件になります。
プールの配置がとても綺麗で、いつも若者や家族が利用しており、日本人を含めた外国人にも人気の物件となっております。

物件名Prisma Residence(プリズマ レジデンス)
所在地Pasig Blvd, Pasig, Metro Manila

価格¥13,500,000〜
HPhttps://property-ph.net/prisma-residence

 

【完成間近】Cameron Residences(キャメロン レジデンス)

CCameron Residences(キャメロン・レジデンス)は、ケソンアベニューという大通りに位置し、旧マニラ市街やマラテへのアクセスが良好です。
ケソン市はマニラの富裕層が多く、近くにテレビ局等がある為、マスコミ関係者や芸能関係者が多いのも特徴になっています。エリア的に比較的まだ安価な物件になっています。

物件名Cameron Residences(キャメロン レジデンス)
所在地QCameron Residences, Mapalad, San Francisco del Monte, Lungsod Quezon, Kalakhang Maynila

価格お問い合わせください。
詳細https://property-ph.net/cameron-residences

フィリピンで完成物件を購入するメリット

フィリピンで完成物件を購入する際には、いくつかの重要なメリットがあります。特に、投資家や居住を考えている方にとって、以下の点が魅力です。

すぐに引き渡し・運用が可能

完成物件の最大のメリットは、購入後すぐに引き渡しが行われ、実際に住むことや賃貸運用を開始できる点です。未完成物件では工事の遅延や品質の不安が伴うことがありますが、完成物件はすでに建設が終了しているため、こうしたリスクが軽減されます。特に、賃貸収入を早く得たい投資家にとっては、この即時性が大きな魅力です。

物件の現状を確認できる安心感

購入前に実際の物件を確認できる点も、完成物件のメリットです。未完成物件は完成後のイメージやモデルルームに頼ることが多いですが、完成物件であれば、間取りや設備、周辺環境をしっかりと確認した上で購入を決定することができます。このため、購入後の「思っていたものと違う」というリスクが少なくなります。

資産運用の早期化と収益性

完成物件は購入後すぐに賃貸運用が可能なため、資産運用を早期に開始でき、賃貸収入を得やすくなります。特に、マニラやセブなどの都市部では不動産需要が高いため、完成物件の空室リスクが低く、安定した収益を期待できます。また、フィリピンの賃貸市場は成長しており、賃料の上昇が見込まれるため、将来的なリターンも高くなる可能性があります。

即時使用での利便性

居住用としても、完成物件は引っ越しがすぐに可能なため、長期間の待ち時間が発生しません。例えば、急な転勤や移住に対応できる点が魅力です。特に外国人にとっては、フィリピンでの新生活をスムーズにスタートさせるための安心感が得られます。

まとめ

フィリピン不動産市場は、経済成長やインフラ整備の進展に伴い、今後も発展が見込まれています。今回紹介した完成物件は、どれも立地や設備の面で魅力的な選択肢です。投資としても居住用としても、フィリピンの不動産は検討する価値があるでしょう。特に、完成済みの物件であれば、すぐに運用が開始できるため、リターンを早期に得られる可能性があります。

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